【コーヒー歴が浅くても大丈夫!酸味(フルーティーな味わい)コーヒーの産地を知り、コーヒー時間を楽しむ知識を身につけましょう!!】
こんにちわ。すきまです。
今回はコーヒーの味わいの中でも”酸味”のあるコーヒーと
その”産地”について紹介してきたいと思います。
どうぞ、お付き合いよろしくお願いします。
今回の目次です。
目次①:コーヒーの酸味とは
目次②:主な産地とは?
目次③:最後のひととき
【コーヒーの酸味とは】
皆さんは、酸味と聞いてどのようなイメージをされますか?
酸っぱい?お酢?飲みにくい?などといった印象があるかもしれませんが、
コーヒーでの酸味とは、私?一般的?な印象は『フルーティー』なんです。
フルーティー??コーヒーで??と感じる方もおられるかもしれませんが、
私も最初はそうでした。
一般的?には、コーヒーは苦いもの?という印象が強いかもしれませんが、
紅茶のような、ジュースのようなコーヒーが存在するんです!
焙煎方法では、浅煎りで焙煎をすると豆本来の特徴が際立つとともに、
酸味を味わうことができるんです。
少し不思議ですよね。
では、酸味が利いた豆はどこの産地から生まれているかを紹介していきますね。
【主な産地とは?】
今回紹介する産地は”ペルー”です!
優しい酸味が特長的な産地のようです。
自宅近くの焙煎屋で購入した豆は、『アルパカ』という豆。
*焙煎度は、シティロースト(中深煎り)
浅煎りちゃうんかいっ!!
というかアルパカ?!動物の?!
みたいな印象がありますが、
飲んだ印象としては、喉越しがよく、
ほんのり酸味を感じて飲みやすい印象です。
少し牛乳を入れてみても、ミルクティーのような風味も楽しめ、
一つのコーヒーで2度楽しめるな〜と感じました。
皆さんも、近くの焙煎屋にあれば是非手に取ってみてください!
【最後のひととき】
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
最近は暑い季節が続くので、朝のひとときはホットコーヒー、
日中はキンキンに冷えたアイスコーヒーを水筒に常備し、
仕事時間を乗り切っています。w
コーヒーと相性の良い食べ物も模索中で、
今一番のブームは、お手製のベーグルです!
焼きたても最高ですが、冷凍したものを
朝ごはんとしていただく時間も至福時間です。
*近所のベーカリー屋さんで購入することもあります。
皆さんのコーヒーブームや、
コーヒーと合う食べ物のブームもあれば
コメントいただけると幸いです。
では、またの機会に〜🎵
ここからは、あると便利?焙煎の早見表です。
よかったら活用してください!!
【焙煎度の早見表】
⚫️浅煎り(酸味感 *フルーティーな甘みがある)
ライトロースト(浅煎り):薄くてすっっっっぱい感じ
シナモンロースト(浅煎り):チョーフルーティー
⚫️中煎り(バランスが良い)
ミディアムロースト(中浅煎り):ちょうど良い感じ
ハイロースト(中煎り):少し飲んだときに重みが出てくる感じ
シティロースト(中深煎り):苦味が出てきます
⚫️深煎り(苦味や飲みごたえがある)
フルシティーロースト(深煎り):濃くて苦い
フレンチロースト(深煎り):超!濃くて苦い
イタリアンロースト(深煎り):超からさらにガツんと濃くて苦い
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